長生きの食べ物・飲み物の代表とも言える緑茶。日本の伝統的飲み物である緑茶の健康効果についての研究が進んでいて、緑茶に秘められた健康パワーが明らかになっています。緑茶を毎日の生活に取り入れて美味しく長生きをしましょう!




緑茶の健康パワー

日本の伝統的飲み物である“お茶”(緑茶)。国内ではお茶離れが徐々に進む一方で、緑茶の健康効果についての研究が国内外で進行しており、緑茶に秘められた健康パワーが次々と明らかになっている。

緑茶は「健康にいい」ということは、「ヘルシア緑茶」「特茶」など、「特定保健用食品(トクホ)」を取得していることでもお茶に健康パワーがあることがわかりますね。

緑茶のうまみ成分であるテアニンはアミノ酸の一種で緑茶に含まれる半分以上のアミノ酸はテアニンです。

テアニンは脳の神経細胞を保護する働きを持ったりリラックス効果が期待できるのです。

緑茶を飲む習慣が死亡リスクを減らし、長寿につながるという研究結果が国立がん研究センターから発表されています。緑茶を大量に飲む人、または1日に最低500ミリリット程度を飲む人は、心臓疾患や心臓発作のリスクが低く、より長生きする傾向があるということもわかっているのです。




緑茶を1日5杯以上飲む人は死亡リスクが低い

緑茶の渋みの元となっているカテキンは強力な抗酸化力をもつポリフェノールの一種です。このカテキンは抗酸化作用・抗ガン作用があると言われています。

緑茶を1日5杯以上飲む人の死亡率は、男性で13%・女性で17%下回ることがわかっています。

お茶のカテキンには、血圧やコレステロール、中性脂肪の調整効果や血糖値改善効果があり、血圧の調整や血糖値の改善効果、抗炎症作用があるといわれています。またカフェインには血管を保護し呼吸機能を改善する働きがあるとされます。

これらの成分の働きにより、循環器疾患や呼吸器疾患による死亡リスクが低下し、全体の死亡リスクを下げている可能性が考えられています。

緑茶は1日何杯まで?

緑茶言えば渋み成分のカテキンがあり、このカテキンには抗酸化作用(老化防止)があり様々な効果が期待できますが一方でカフェインがちょっと気になりますね。

緑茶は普通に入れても、リラックス成分のテアニンがカフェイン興奮作用を
抑制するという特徴もあるのでカフェインの影響は少ないと言われています。

しかし、妊婦さんや子どもさんや、また、寝る前はカフェインには覚醒作用がありますので、おやすみ前は「氷水だし」緑茶やルイボスティーを飲むようにしましょう。

*「氷水だし」緑茶だとカフェインレスなので是非おためしください。詳しくはコチラ → ガッテン!緑茶、健康で長生きの食べ物!

*ノンカフェインのルイボスティーもおすすめです

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ただ、日10杯以上飲んだ人はガンの抑制に効果があったという調査報告もありますから、10杯程度では問題はないようです。

ま、1日10杯は相当な量ってことですから、まずは気にしないでよさそうですね。




緑茶パワー

心臓を守る

緑茶は心臓の動脈を柔軟にする効果があるため、血圧の変化にスムーズに対応できるようになりますので、心臓病のリスクを低減します。また、抗酸化物質のフラボノイドによって、内皮細胞を活性化させてくれて、血液の流れがスムーズになります。

ガンの予防

ガンの抑制に緑茶が一番有効であるといった研究発表が続々と出されています。緑茶に含まれているポリフェノールとカテキンが細胞のガン化を予防し、あるいは緑茶に多く含まれるビタミン類が発ガン物質の作用を抑制するというものてす。

緑茶のポリフェノール・カテキン類が発ガン物質の働きを7~8割抑えることも場合によってはあることを静岡県立大学グループは確認しています。

「発ガン物質と日本の緑茶を一緒に飲ませたマウスは、発ガン物質だけのグループに比べ、ガンの発生率が50%以下になる」という実験結果を米国・ニュージャージー州ラトガーズ大のアラン・コニー博士は実験結果をまとめています。

ダイエットに最適

緑茶はダイエットに効果的で脂肪燃焼などが期待できます。緑茶にはカテキンや天然の抗酸化作用のあるポリフェノールが豊富に含まれていて、マウス以外の動物実験でも、緑茶のポリフェノールに肥満を予防する効果があることが確かめられています。

緑茶は、カロリーゼロなので何杯飲んでも太る心配はありません。方法もとても簡単で食事と一緒に緑茶を飲む方法や、運動前に摂取してダイエット効果をアップさせましょう。

また、緑茶は、タンニンが脂肪を分解する酵素の働きを高めてくれますので油物を食べた時は飲んでおきたいですね。。

食事前に緑茶を飲むと空腹感を和らげてくれますし、ダイエット中の方に嬉しいビタミンやミネラル不足も補えます。

糖尿病予防

緑茶に含まれるカテキンには、抗酸化作用、抗炎症作用、抗血栓作用などの、血管を保護する効果があります。

研究によると、1日に6杯緑茶を摂取している人は、糖尿病のリスクを3分の1に低減できることがわかっています。緑茶には、血糖値を下げる作用があるのです。

「お茶をたくさん飲めば糖尿病が抑えられる」という研究結果が富山医科薬科大学で発表されまたのです。
また、すでに血糖値が高い人での研究も行われており、緑茶は糖尿病患者に対しても血糖値を下げる効果が認められています。糖尿病患者にお茶を飲んでもらうと、茶ポリフェノ-ルが血糖値を下げることがわかっているのです。

免疫力アップ

免疫細胞の大半を占めているのが血液の中にある白血球です。免疫力を高めたいのならこの白血球の働きを活性化させてあげる必要がありますが、その役割をしてくれるのが「ポリフェノール」という成分です。

る緑茶には「カテキン」が多く含まれていますが、これって実は「ポリフェノール」の一種なのです。

緑茶のカテキンには、ウィルスを撃退する効果があり、緑茶に風邪菌の増殖を防ぐ作用があることもわかっています。

免疫力を上げるためには4~5杯ほどの緑茶を飲めば1日に必要なカテキンを摂取できます。

動脈硬化や脳卒中予防

お茶の中のカテキンは体内の中性脂肪を燃焼する作用があります。また、テアニンという成分はリラックス作用があり、動脈硬化の予防改善に役立つ他、高血圧の原因であるストレスの解消にも役立ちます。

また、お茶を飲むことによって、善玉コレストロール(HDL)が体内に増え、動脈硬化を予防するということも発表されました。




ボケ防止

1万4000人の成人(65歳以上)を対象におこなわれた調査では、日頃からたくさん緑茶を飲んでいる人は、老化も遅いことが判明。1日5杯以上緑茶を飲んでいると、入浴や着替えなどの日常生活に必要な行動が、年をとっても難なくこなせるようになるとか。

虫歯予防

歯磨き粉で「フッ素入り」というのをよく見かけますが、お茶にもこのフッ素が含まれています。フッ素は、歯を強くし、虫歯にならないための抵抗力をつける働きがあります。また、お茶に含まれるタンニンの殺菌作用で虫歯になりにくいのです。

口臭予防

口臭は、歯や歯ぐきについた食べ物のカスが原因で発生します。食後にお茶を飲めば、口の中のカスを洗い流してくれると同時に、お茶の殺菌作用で、カスにつく細菌の繁殖を阻止してくれます。また、お茶のすがすがしい香りが、口の中に広がり、口臭や食べ物の臭いを消してさわやかにしてくれます。

二日酔い防止

お酒を飲みすぎてしまったときには、お茶が役立ちます。

カフェインが持つ覚醒効果によって、大脳皮質が「酔い」の状態から醒まされカテキンが胃の粘膜を保護するからです。お酒のおつまみは油っこいものが多いので、カテキンで胃を守り、消化を助けてあげましょう。

 

 

老化防止

緑茶に老化を防ぐとして、今話題のビタミンEの効果を上まわる効果があることが発表されています。

抗酸化ビタミンは、老化の防止に役立つといわれていることから、お茶は手軽に取ることのできる老化防止をしてくれる飲み物なのです。

シミ・しわなどの予防

緑茶のカテキンは抗酸化作用は酸化を防ぐ、つまり老化を防止してくれる成分なのです。

歳を取るにつれてシミやしわなどが増えていきますが、緑茶の抗酸化作用によりシミやシワ、たるみなどの老けを予防する効果や紫外線から守ってくれるなど美容効果が期待できるのです。

アトピー、花粉症に

アレルギーや皮膚病を治すには、まずその原因を取り除くことからはじめなければなりません。お茶にはこれらのアレルギー症状を抑える様々な成分が含まれていて、緑茶はこのヒスタミンが出ることを阻止する効果でアレルギーを抑えます。

効果を出すためには1日500ml~1?のお茶が必要で、なかなか難しいですが、お茶は副作用もなく身近な飲み物なので、なるべく進んで飲むようにしましょう!

花粉症対策についてはコチラも参考に♪
→ あさイチ!アカモク 花粉症改善・ダイエット効果(3/14)

アトピー、花粉症にはルイボスティーが最もおすすめ♪

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活性酸素は体を酸化させ、老化やアレルギーといった症状を引き起こしすのですが、ルイボスティーには高い抗酸化作用があります。

また、ルイボスティーにはアレルギーを引き起こす物質を抑制する、ケルセチンやルテオリンという成分も含まれています。ですからルイボスティーは花粉症だけでなくアトピーなどアレルギー全般に効くのです。

息子が花粉症になったので、ルイボスティーを飲ませるようにしたところ、飲んですぐに効果が出るというわけではありませんが、翌年には花粉症に悩まされなくなって喜んでいます、ですから、飲み続けているうちにアレルギー体質がましになってきた気がします。

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